完全学校週5日制の時代は、受験目的だけで塾を利用するのは損です。学習全般のことはもちろん、子育ての相談相手になってくれるような塾が増えてくるはずです。受験とは直接関係がなさそうな項目も、IQやEQ(EQについては拙著『中学生版「超」勉強法』〈WAVE出版〉を参照のこと)を伸ばすために教えてくれる塾が多くなるでしょう。また、学校だけでは学んだことがなかなか定着しない子どもは、練習問題を解いて学力向上を目指す塾にいくことになります。紙と鉛筆だけの学習では満足できない塾経営者も出てくるに違いありません。野外活動や生活体験を重視した授業、実験や観察を取り入れた授業などを行う塾が、今以上に多くなります。考え方によっては、学校で今までやっていた以上のことを、塾が始めたといってもよいのかもしれません。そのような教育を自由に選べるというのは、子どもの教育のことを考えたら、とても喜ばしいことだと思います。完全学校週5日制の教育は「与えられたもの」ではなく、「選ぶもの」として捉え、その延長上に塾があると考えてください。子どもの教育を選ぶ、そのような気持ちで塾を選択し、利用することが大切だということを忘れないようにしましょう。
[おすすめサイト]
個別指導塾について
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/