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採用試験に合格する

幼稚園と同様に、公立の保育園に勤めたい人には、採用試験という難関が待ち受けています。採用試験は保育士資格試験と違い、一定の点数さえ取れれば合格できるものではありません。しかも、競争率は全国平均で約11倍(1989年度)ということですから、かなりハードな戦いとなりそうです。なお、採用試験の申し込み期間、試験内容、実施方法などは、地域によって違います。受験する場合は、受験希望地の採用試験実施担当者に事前に問い合わせてみることが大切です。資料請求から申し込みまで採用試験の実施者は、各都道府県地方公共団体の人事委員会または職員課などです。8月下旬頃、実施要綱が配布されるので、まずそれを手にいれましょう。内容を確認したうえで、同封の願書に必要事項を記入し、提出書類とともに申し込みます。申し込み受け付けは、持参のみ、郵送のみなど地域によってマチマチなので、そのあたりも見落としのないように注意を。また、各自治体によって公務員としての欠格条項にあてはまらないこと「年齢の上限は○歳まで」などの受験資格を設けています。中には、幼稚園教諭の免許状が必要だったり、新卒者のみ受験がOKだったりする場合もありますので、十分気をつけてください。
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