ユーザーがインターネットを利用する場合、諸々のサービスを行うのがバックヤードの役割です。インターネットへの接続の窓口となるプロバイダ(正確にはインターネットサービス・プロバイダ)を始め、インターネット上で会計ソフトや管理ソフトを提供・メンテするASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)、ホームページの作成代行、インターネット広告、セキュリティーサービス、データウェア・サービスなど様々な業種があります。このうち、最近めざましい成長を見せているのが、データウェア・サービスで、貴重な顧客のデータを保管・管理したり、委託を受けてデータの分析を行うサービスです。データを保管・管理するデータセンターでは、貴重なデータが万が一にも失われることがないように、監視カメラ、二重扉、指紋確認などによって入室者を厳重に管理するとともに、震災や火事などの災害に耐えうる強固な建物、自家発電装置などを備えた「要塞」とも言える設備を用意して、データを24時間安全に守ります。ここにあるデータであれば、例えば出張先からでも、海外のように時差のあるところからでもアクセスすることが可能となります。
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